尺八演奏家、三好芫山の活動と教室、日々の出来事…
トラックバック
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
コメントの投稿
Author:Genzan Miyoshi ようこそ、アクセスしていただきありがとうございます。尺八演奏家の三好芫山です。日々の出来事や、教室のご案内など、随時更新していきますので是非ご覧ください。現在、従来の邦楽演奏だけでなく、京都初の邦楽アンサンブル〝みやこ風韻〟や、歌とのコラボレーションを実現した〝ゲンザン組〟も積極的に取り組んでいます。様々な活動を通して幅広い層の皆様に、邦楽のすばらしさを身近に感じていただきたく思っています。是非一度お聴きになってみてください。演奏活動の他に、全国のお稽古場に於きまして、子どもさんから大人の方まで丁寧に個人指導をしています。趣味の方、本格的に演奏家になりたい方、それぞれに応じた指導をいたします。私の弟子の会は「清芫社」と言います。弟子の皆はそれぞれ色々な立場でありますが、この清芫社の中では「尺八」を通し、大家族として助け合い目標に向かって精進しています。尺八を難しい楽器と思われるのではなく、まず、体験レッスンにお気軽にお越しください。健康にも良い尺八をあなたも始めてみませんか?お問い合せ(株)ゲンザン音楽事務所 〒603-8474 京都市北区大宮薬師山東町11-13 TEL(075)371-8972 FAX(075)492-9404 genzan@genzan.co.jp※当Blogで使用されている画像、映像、音声、文章など、制作物の著作権はゲンザン音楽事務所が所有します。許可のない二次使用など、著作権を侵害する行為は堅く禁止いたします。◆習うということ◆1.習うということはまず、銀行に行くことである。まず月謝を新刷に替えて、気持ちよく芸を買いに行くのである。最近はお釣りを下さいとか、硬貨を入れる人がいるが、もってのほかである!2.月謝が一万円なら、平均その倍の二万円は必要だと思った方が良い。月謝以外の出費がいろいろあるのだ。海外に遊びに行く時、航空運賃と宿泊費では済まないでしょう。お土産もいるし!3.お中元、お歳暮って知っている?!芸の世界では、一般のボーナスに当たるものなのだ。だから、お金が普通。ボーナスが物品支給ならいやだろう。しかし最近はボーナスが出ない会社も多くなってきたし、これからどうなるのかなぁ!4.習うということを自分の芸を披露するものと思っている人がいる。習い上手とは、いかに師匠に吹かすか。そして芸を盗むということなのだ!5.教える時間の少ない師匠が、一般的に高度な先生である。よく、「どんな練習をしているの?」と聞くと、胸を張って「1~2時間先生と一緒に吹いています」と答えるが、これは先生の練習に弟子が付き合っているのだ。2人の先生がいて、どちらに習うか迷った時は、月謝の高い先生に習うこと。
名前: メール: 件名: 本文:
この人とブロともになる